痛風と子供の頃からの扁桃腺炎に苦しむ

Q:50台男性(少々メタボ):電話での相談

 2年前から痛風で医師より治療薬を処方されている。子供の頃からの扁桃腺炎がひどく、年に4回は風邪を引き、医者にかかれば必ず手術を勧められる。長年の痔にも悩まされており、過去に肺を手術したり、などなど色々な疾患も経験した。これは、免疫力が落ちているからかもしれませんが、何か良い方法はないでしょうか。

A:口呼吸されておられませんか。(→イビキがすごい、との返事)

 やはり口呼吸が原因で、扁桃腺炎がひどくなっていると思われます。そして、口呼吸が原因で雑菌の体内侵入を許し、低体温になっていることでしょう。

(→けっこう汗かきでもあるのですが、との返事)

 では体温は何度ぐらいですか。(→この前は35.8度)

 やはり低体温ですね。午前10時に測るのが基本ですから、測って確認してみてください。欲を言えば36.5度ほしいところです。

 痛風もたいていの方は低体温です。その他の疾患も低体温で免疫力が落ちているから罹りやすいといえます。

 低体温を解消するには、何よりも口呼吸を改めることです。日中は意識して息は鼻から吸うこと、寝る時は濡れマスクを口に当て鼻から息が吸いやすいようにし、無意識で口から息を吸ってもマスクで雑菌の侵入がかなり防げるでしょう。保湿器の導入をお考えのようですが、喉の粘膜の乾燥をどれだけかは防げますから、いいことです。

 今のお仕事に変わってからは、ちょくちょく体を動かされているようですが、十分に体を動かせは体熱生産が上がり、日中の低体温からの脱却ができましょう。ただし、あまり重労働をすると口呼吸になりますから、鼻で息ができる程度の労働に止めることです。

 低体温からの脱却方法は別立てブログの「冷え」で幾つか書いていますので参考になさってください。

 なお、免疫力アップの漢方薬か何かをお求めのようですが、まずは低体温を改善する人参製剤をお勧めします。漢方薬局や漢方薬を多く置いておられる薬局薬店にご相談されるといいです。