メタボに引っ掛かると就労できないとは!

 2、3日前に、50代の女性からメールで相談を受けました。
 パート先の健康診断で昨年に続き脂質異常症と診断され、その会社の就労規則では、1項目でも引っ掛かると、医師から就労可能という書類にサインをいただかないことには再契約してもらえないとのこと。
 こんなむごいことをする会社があるとは。
 相談内容は次のとおり。

 昨年は、ある病院でサインをもらったものの、後日、血液検査を受けることを約束すれど、これをすっぽかしたがため、今年は他へ行くしかなく、別の開業医に行ったら、大変なことになった。
 ①医師から、ものすごい剣幕で「コレステロールを高くする卵は食べちゃいかん」と叱られた。
 ②コレステロール降下剤を処方され、ひどい副作用が出た。
 ③1か月後に血液検査を受けろと言われ、それに従ったところやはり、結果はアウト。
 ④やっと就労可能という書類にサインをいただけたが、副作用を告げると、別の薬を処方され、これもかなり副作用が出る。

 来年の会社の健康診断が今から気になり、どうしたらよいか、という相談です。
 先ずは、この医師、高コレステロールと卵に因果関係が全くないことをご存じない、やぶ医者。
 この方のコレステロール降下剤を1か月飲んだ後の値は、HDLコレステロールが適正値(119)より3割強高めで、境界域を突破しています。薬を飲む前の値は聞いていませんが、もう少し高かったことでしょう。
 でも、本来の基準値は186ですし、日本人間ドック学会が2年前に出した数値も183で、これよりは1割低く。何ら問題はないのです。
 女性は更年期を過ぎればコレステロール値が急激に上がることは医者なら知っているはずで、現行の基準値が間違っているのも分かるはずです。
 しかし、やたらと薬(毒)を盛る日本の医者。コレステロール降下剤にあっては、世界生産量の6、7割を日本人が消費させられ、それも更年期過ぎの女性に集中しています。
 厚労省、医師会、製薬会社がグルになって毒を盛り続けるという、世界に例のない日本です。
 こんなことが許されていいのか!!
 加えて、一般の企業までもが、毒を飲まなきゃ雇用しないと言うのですから、たまったものではありません。

 さて、相談を受けたものの、なんとアドバイスしていいやら。
 ご本人もおっしゃっておられましたが、理解あるお医者さんを探すしかありません。
 はたして、そのような良きお医者さんが見つかるかどうか、小生も祈るしかありません。